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バーチャルアイドル「SO.ON project LaV」が待望の第4弾楽曲「Shining Hope」をリリース

東京スクールオブミュージック&ダンス専⾨学校の学生たちが楽曲を制作!

JIKEI COMグループの東京スクールオブミュージック&ダンス専⾨学校(TSM)⾼等課程から誕⽣したバーチャルアイドルプロジェクト「SO.ON project LaV」が、デビュー2周年を迎えた2023年9月1日、第4弾楽曲「Shining Hope」を発表しました。

「SO.ON project LaV(ソーオン プロジェクト ラブイ)」は、JIKEI COMグループの全国⾼等課程・⾼等専修学校に通うリアル⼥⼦⾼⽣たちによる「SO.ON project」から誕⽣した、新しい時代の新しいアイドルの形を最新テクノロジーで表現するバーチャルアイドルユニットです。2021年9月、ファーストシングル「SYNC LINK LIVE!!(シンク リンク ライブ!!)」を発表し、本格的にプロジェクトが始動しました。

TSMでは、Web3時代の音楽ビジネスを基礎から解説、実際に音楽作品をリリースするなどの実践を通じて音楽ビジネスのあり方と可能性を探る授業「Web3 Music Lab」を開講していますが、「Shining Hope」は第3弾楽曲「キズナノツバサ」に続き、TSM専門課程の学生が「Web3 Music Lab」の授業の一環で制作したものです。

楽曲のアレンジはK-POPサウンドを意識し、ビルドアップやドロップなど、ダンスミュージックの要素をふんだんに盛り込みながら、LaVの可愛らしさをそこなわない楽器や音色に仕上げています。楽曲全体を通してボーカルの音域の高低差が大きいため、メインが低いときはハモリを上に、メインが高いときはハモリを下に配置して重心を揃えるなど、随所にこだわりが込められています。

作詞はOpenAIの人工知能チャットボット「ChatGPT」で作成。LaVのテーマである〈夢〉〈青春〉〈星〉〈希望〉などのキーワードに沿ってプロンプトを書き、数パターンの歌詞からメロディとマッチする文言を組み合わせて完成させました。

「Web3 Music Lab」の講師は、作曲家・機械学習リサーチャーの斎藤喜寛氏(MUDEA代表、EXDREAM株式会社代表取締役CEO)が担当しています。

「Shining Hope」は2023年9月1日より各音楽配信サイトで配信スタートLaVに新風を吹き込む曲をお楽しみください。

▼▼SO.ON project LaV「Shining Hope」 各音楽配信サイトはこちらから▼▼

https://linkco.re/v5n40U3V

▼▼「SO.ON project LaV(ソーオン プロジェクト ラブイ)」は、3Dライブやイベント出演、商品PRをはじめ、さまざまなコラボ案件を募集しています。くわしくは下記までお問い合わせください▼▼

contact@so-on-project.jp

  • 「Shining Hope」制作メンバー

作曲:JOUYA(音楽プロデューサー専攻)

作詞:田中柚輝(ネットアーティスト&クリエーター専攻)、山林修(ネットアーティスト&クリエーター専攻)

編曲:冨岡皓雲(AI作曲&プロデューサーコース専攻)

◆担当講師/斎藤喜寛先生

作曲家、ギタリスト、機械学習リサーチャー。起業家としてAI x ブロックチェーンの会社を経営。1980年代後期より大手レコード会社(avex traxなど)で音楽制作。J-POP3人組でオリコンチャート入り、サウンドトラックや環境音楽のチャートで1位獲得。KIOXIA、Amazon Japan、三菱地所、パナソニックなどの音楽制作担当。AI作曲本『Magentaで開発 AI作曲』(オーム社)著者。

  • SO.ON project LaV(ソーオン プロジェクト ラブイ)とは

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